古民家の内装解体中

築150年の古民家。ただ今、内装仕上を解体中です。

解体中の中に、ひときわピカピカ光っているエリアが・・・。

ユニットバスです。今回の古民家は、建て主さんが住まいながらエリア分けをしながらの工事です。現在は、お風呂に入れない期間中ですが、給湯設備や電源の工事も明後に行う予定です。間もなく、ご家族がお風呂に入れるようになる予定です。

ユニットバス。部屋全体はもちろん、浴槽や風呂グタまでもが断熱材にくるまれ、しかも床暖房も完備しました。古民家と、暖かく現代的な生活は、共存できるんです！これぞ、渡辺建築工房の真骨頂！

床を解体していたら、なんと床下の地面に巨大な穴を発見。今度は何？本当に、築150年は伊達ではありません。