2017-09-26
基礎工事 防湿シート 鉄筋組み
この日記をアップするまでに、現場はかなり進んでしまいましたので、途中を飛ばしながらご紹介しています(^^;) 先の床掘り状態から砂利を敷き、転圧作業を経て防湿シートを敷きます。外周部には、型枠が組んであります。
いよいよ鉄筋を組んでいきます。ベースとなる部分の鉄筋は直径が13ミリ。それをタテ、ヨコそれぞれ15センチの間隔で組んでいきます。
タテ・ヨコそれぞれ15センチ間隔に組まれた鉄筋。防湿シートの下に白いものが見えますね。ここは建物の中心部分で、地鎮祭のときに神主さんからお預かりした「鎮め物」(しずめもの)です。
鎮め物。
「サイコロ」と呼んでいる、コンクリートの塊。高さが7センチあります。鉄筋を浮かすことで、コンクリートの「かぶり厚さ」を確保します。
きれいな鉄筋組み その1。
きれいな鉄筋組み その2。
きれいな鉄筋組み その3。 う~ん、ビューティフル!