木の家づくり日記

宇都宮 早朝から地鎮祭

熊本県や大分県では、地震で大変な状況が続いております。心からお見舞い申し上げます。

さて、今日は宇都宮市内某所にて朝8時から地鎮祭を行いました。低気圧の影響で雨雲が迫っている中、強風にさらされて少し大変でした。が、熊本県や大分県の皆さんの御苦労が頭から離れず、それを思えば実に平穏無事。懸念された雨も降ることはなく、とても守られた地鎮祭でした。

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2016-04-17 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

キッチンの収納棚

キッチンに収納棚を作るリフォームが完成しました。リフォーム前は、物があふれて整理整頓が大変でした。

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最初に大工の『しんちゃん』が棚を作って、それから建具屋の『はっちゃん』が扉と引出しを作って、塗装屋の『たかおちゃん』が着色とウレタンコーティングをしました。扉や引出しは、『たかおちゃん』が持ち帰って作業場でコーティング。コーティングが完了したら、扉や引き出しを再び棚にセットします。

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セッティングが完了する時間に合わせて再び建具屋の『はっちゃん』。扉にアクリル板を設置しに来てくれました。

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そうして完成した収納棚。奥様も『この収納棚を物で埋めるのは大変ですよ』と大満足。

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年数が経った建物という事で、まずは大工さんが、いかに目立たないように、しかし建具の開閉に支障がないように組んでいくかが課題でした。見えないところで苦心しています。

建具屋さんには、扉を、枠の『面内』におさめるという依頼でしたので、製作後の現地建て込みで、丸一日を要しました。正目のピーラー材に凝った加工を施してくれて、とても美しい仕上がりでした。

塗装屋さんも『ジャストインタイム』で頑張ってくれました。大工さんが棚を作ってくれて完成した日の午後には枠材の塗装及びコーティングをしてくれました。それで、建具屋さんが建具を作っている間、お客様は早速物を収納することができたのでした。

ベテラン職人さんたちの愛情がこもった作品です。末永く、大切に使ってくださいね。

2016-04-13 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

いまどきの照明器具事情

これは一例なのですが・・・。写真の照明器具ですが、トラディッショナルなインテリアに合わせたクラシックな明かりのように見えますよね。

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この明かり、じつは次の写真のような構造になるような組み合わせをしました。

1)レールがセットされたベースの器具を天井に設置しました。そこにぶら下げた明かりは、レール上で自由に位置を変えられる仕組みになっています。

2)明かりはLEDライトです。しかも、青白い色ではなく、住宅にふさわしい電球色の落ち着いた色合いの明かりです。

3)ベースとなるレールに、まずは調光が可能となる受光器を設置し、そこに明かりをぶら下げました。こうすることによって、リモコンからの操作で調光が可能な明かりになるんですよ。

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どんどんと便利なものが出来ていますね。昨今の照明器具の進化には、目を見張るものが有りますよ。

2016-04-09 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

エアコンの外配管カバーの工夫

エアコンの外配管で、見た目を良くする工夫をしました。サイディング貼りと無垢板貼りを組み合わせた外壁。エアコンの外配管用カバーも、それに合わせて上下色分けをしました。こういう事ができるためには、設置業者さんの理解と協力が必要ですね。

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一方、雨樋は黒で統一しました。黒色の雨樋は『黒子』の役割をしますので違和感がありません。万が一、雨樋の色で迷うような場合には、黒で統一すれば成功する場合が割と多いんですよ。この事は、覚えておくと便利ですよ。

2016-04-09 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

建具屋さんに依頼する変わった仕事

写真はキッチンの背面にある食器収納棚。3年前から、建具屋さんに製作と取り付けを依頼しています。素敵ですよね。この収納棚、じつは3年前に新築させていただいたお客様からの御要望で作った収納。それ以来、新築する皆さんからご賛同をいただいて何度も作り続けているんですよ。

写真は、まだこれから塗装するところの状態です。塗装にもデザイン上の工夫があります。塗装屋さんの腕が振るいます!

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取り付けの高さにも工夫をしています。設置する高さは約140センチ。たいていの奥様は、床に足のかかとをしっかり付けたままでも、中に置いた食器を楽に取り出せる高さです。見た目もカッコいいけど、使いやすくて便利なように考えているのです(^^)

2016-04-09 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

エコキュート設置場所の工夫

エコキュートと呼ばれる給湯器。その巨大な貯湯タンクは、間取りを検討して最も効率の良い場所に設置するところです。が、今回は設置する北側が道路に面している、いわば半公共空間。そこで、ビジュアル的な工夫をしました。今回の住宅を設計する際に、木で作った囲いの中にエコキュートを隠すことを思いついたのでした。

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最初の写真は、2階の窓から見下ろしたところ。囲いの中にエコキュートを設置作業中です。囲いは木で作って、木が腐りにくい塗料で仕上げています。それから、いちばん上の水平な木の部材は、ガルバリウム鋼板の屋根で覆ってあげました。色が似ているのでわかりにくいですが・・・。

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囲いを道路から見た様子。写真をよく見ていただくと、いちばん上の水平な木の部材をガルバリウム鋼板で覆っているのがわかりますか?

これで、北側の道路から眺めても、貯湯タンクがダイレクトに見えず、違和感のない外観とすることができました。

2016-04-09 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed