木の家づくり日記

断熱工事準備

新築現場では、明日から断熱工事が行われるための準備工事も行われました。

まずは、屋根断熱工事の裏打ち合板です。タルキと呼ばれる屋根下地材の下の合板が貼られ始めました。この合板によってタルキトタルキの間にできた空間が、棟換気へと通じる通気層となります。つまり、屋根も通気工法になるというわけです。

・屋根断熱
・屋根通気
・屋根瓦葺き

以上のトリプル攻撃で、夏の遮熱効果をグッと高められる、という訳ですね。

屋根通気層

次は、電気屋さんによる、貫通部の先行配管です。24時間換気システムや台所レンジフード用の先行配管が行われました。ここに吹付断熱材が密着して、より性能の高い高断熱高気密住宅になるという訳です。

計画換気給気口

作業中の二人は、設備工事の川原兄弟です。吹付部の配管工事に続き、床下の配管工事を行っているところです。息の合った二人が行えば、一滴たりとも絶対に漏らしません・・・、

設備配管工事

と言ってるかどうかは分かりませんが、渡辺建築工房が創業してからの7年間、一滴も漏れた現場は発生していないことは確かです。

2010-06-29 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

断熱改修リフォーム工事の完了

西方町の断熱改修・リフォーム工事が、先ごろ完成しました。基本的なリフォームの目的は、あくまでも断熱改修。その際に、せっかくだからと居間~ダイニングキッチンを大きくイメージチェンジしました。ごく普通の茶の間だった空間でしたが・・・

改修前の茶の間

大胆な変身を遂げました。ちょっと前の、ごく普通の家ですが、天井裏には、このような風情のある梁が隠れていたのでした。しかしこれも、ごく普通の家では、よく見られる構造なんですよ。

断熱改修リフォーム工事完成

渡辺建築工房・自宅居間の段差に一目惚れされたご夫妻の、凝りに凝った空間が完成しました。ご主人が自ら調達されたウォールナットのテーブルも、空間に馴染んでいて、とても見栄えが良いですよね。

2010-06-28 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

瑕疵担保責任保険の現場検査

那須塩原の新築建物。母屋の洋風平瓦葺き屋根と、ウッドデッキの屋根部分のガルバリウム鋼板葺きが完成しました。

洋風平瓦の屋根

さて、今日は瑕疵担保責任保険の、第2回目の現場検査が行われました。検査員さんが、チェック項目を丹念に調べて、建物の隅々までチェックしていきます。また、次々と質問がなされます。私もそれに淀みなく答えていくのでした。

瑕疵担保責任保険の現場検査

結果は、指摘事項なし。無事に合格しました。

建物内部の様子

小曾根大工さん、今日も整理整頓で気持ちの良い現場です。下の写真は、昨日の作業の様子です。塗装屋さんの手によって防塵塗装が施されたコンクリート。きれいに輝いている土間コンクリートに鋼製束がシッカリと固定され、厚さ28ミリの構造用合板による剛床を施工しているところです。

RIMG0013

ふと外を見ると、サッシ屋さんがガラス入りのサッシを搬入しようと準備中でした。少しずつですが、着実に現場は進行しています。

サッシの搬入

2010-06-25 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

再び、大工さん

西方町、断熱改修リフォーム工事の家に、小曾根大工さんが再び登場しました。今日、一日限りの作業ですが・・・。

お客様が購入されたウォールナットのテーブル板に脚を組み立てる作業です。その作業方法は、大工さんならではなのが面白いです。板を仮においてみてみんなで具合を検討。それから板に墨出しをして、丁寧に組み立ていくのです。

テーブルの脚の組み立て作業

その他、細々とした最後の作業を行っていただきました。大工さんも明日からは、西方町から遠く北に離れた那須塩原市の現場に戻ります。

建具に塗装をしているのは、酒井さん。いつもの丁寧な仕事ぶりには感謝・感謝。焦げ茶色のオイルフィニッシュを施しているのは、廊下からリビングに至る引き戸です。

建具塗装作業

その他、川原設備兄弟も元気に設備器具の取り付け作業をしてくれました。明日の夕方には、いよいよ琉球畳が入り、明後日のクリーニングを迎えます。いよいよ、大詰めです。

2010-06-22 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

外壁サイディングの決定方法

サイディングの種類は千差万別ありますよね。それを小さな見本やカタログの写真から想像しても、なかなかイメージが分からないものです。そして、何とか選んでみたものの、実際工事が始まったらイメージと大きく違う。しかし、時、すでに遅し・・・。ということにはなりたくないですよね。

写真は、現在新築中のお宅です。壁に3種類のサイディングが貼ってあります。

最初はカタログから気になる約20種類の小さな見本(無料)を取り寄せました。

そして、その中から、さらにこれはというもの3種類に絞って、実際の大きさの板(45センチ×303センチ、もちろん有料)を取り寄せて外壁に張ってみたのです。

そして少し離れて眺めてみれば、全体に張った時のイメージが分かりやすくなり、建て主さんも、自信を持ってこれはというものを選定できるというわけです。もちろん、選び方のポイントなどもアドバイスさせていただきますが・・・。

外壁サイディングの決定方法

今回は3種類取り寄せましたので、没になる2種類分は無駄になってしまいます(余計な出費)が、これから何十年と続く『我が家の顔』の決定となれば、納得のいく出費ではないでしょうか?

今回は、3種類を取り寄せて貼ってみた結果、一番下のサイディングに決定しました。

全体外観

これで、全体がどうなるかと心配する必要がなくなりました。そして、完成したときの姿が本当に楽しみみなりました。

2010-06-19 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

断熱改修の家 工事も終盤

西方町の断熱改修の家。この約2週間の間は、ほとんど左官屋さんによる珪藻土塗り仕上げだけが行われました。乾いていない壁にはだれも触れませんので。しかも下塗りや、アク止めのための再下塗りなど、新築以上に神経を使って作業が進められました。

断熱改修の家

写真に見えるように、木部はかなり濃い焦げ茶色に塗装しました。一番手前に写っている柱こそ、古材に交換しましたが、梁などは平らな天井を撤去したところ現れた、もともとの部材です。それに、古色風に塗装仕上げをしただけなのですが、とても素敵な雰囲気になったと思いませんか?

この後は、充分な乾燥期間を経てから、最後に照明器具や設備器具などの設置仕上げになります。

2010-06-17 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed