木の家づくり日記

現場も最後の仕上げに邁進

お客様仕事優先、という言い訳で更新が滞り気味の渡辺です(^^;)
ちょっと一時期体調を崩していた、というのもあるのですが・・・。

現場も仕上げ工事が急ピッチで進められています。

玄関ポーチには、タイルが貼られています。
このタイル、イタリア製で33センチ角という大判タイルなのです。

イタリア製のタイルが「和モダン」に合うのか?

それが、とても合うんですよ。仕上がりが楽しみですよね?
(実は、この文を入力している現在は、既に仕上がっているのでした)

玄関ポーチタイル

玄関ポーチ柱廻りを切り欠きながら丁寧に貼っていきます。

階段の段差は12センチです。
渡辺建築工房設計の鉄則、外部の段差は12センチ!

家の内部の床の高さは、一般的に地面から60センチはあるんですよね。
そこを、いかにして自然に、その高さまで導くか、これも大事な「設計」ですよ。
見学会のときに、そういう点にも注意して見ていただくと嬉しいのです。

基礎工事に着工する段階で計画が完璧に出来ていないと大変です。

柱廻りの切り込み

浄化槽の設置工事も着々と進められています。
ここは車が登るところなので、コンクリート支柱による補強も行います。

浄化槽

設備屋さん、兄弟仲良くテキパキと仕事が進みます。
コンクリートを現場で練り上げています。

浄化槽

東側でタイル工事、北側で浄化槽工事、では南側では・・・?

大工さんがウッドデッキ工事を進めているところでした。
ここは寝室の前、洗濯物を干すための屋根付きデッキができるところです。

建物の周りの足場が解体されたので、久々に大工さんが登場しました。

テデッキ

内部の仕上げ工事も、ほぼ終了です。

が、珪藻土がなかなか乾きません。本当に乾きません。
完全に乾くまでは、最低でも10日~2週間はかかりそうですね。

吹抜け

2009-11-29 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

ガラスブロックの明かりとり

外壁のカラー漆喰も乾燥が進み、色も落ち着いてきました。
比較的に明るい色ですが、黒色も混ざり、渋い色味を出しています。
南東側外観

玄関を入ると、いきなりガラスブロックが目に入ってきます。
これは、どこに何のためにあるのでしょうか?

ガラスブロック

実は、キッチンと玄関ホールを隔てる壁にあるのでした。
レンジ廻りの明るさの確保と、雰囲気作りのために作りました。

キッチンから見たガラスブロック

経験豊富な職人さんが、モルタルを詰めながら積み上げていきます。

とても素敵な出来上がりですよ。是非、完成見学会でご覧くださいね。

【 完成見学会:12月5・6・7日(土・日・月)】

2009-11-22 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

外壁カラー砂漆喰塗り

いよいよ外壁の仕上げ工事に入りました。

2度塗りした軽量モルタルの上からカラー砂漆喰を塗ります。
塗った直後に、追っかけで横に櫛(くし)目模様を入れていきます。

手頃なコストで、なんとか左官塗り仕上げの外壁を実現したい、
そう思って試行錯誤しながらたどり着いた渡辺建築工房オリジナルの外壁です。

カラー砂漆喰塗り櫛引き仕上げ作業

上の方が櫛(くし)引きした後の完成状態、下が櫛引き前です。

櫛引き

材料作り

材料を作りながら作業を見守る大親方。
まだまだ若い親方のお父さんです。

漆喰は、材料を作るのも一仕事です。

機械だけでは完全にこねる事が出来ません。
必ず「ふね」の中で、手で確かめながら仕上げます。

「つのまた」と呼ばれる海草の匂いがプンプンして、
とても良い匂いです。私はこの匂いが大好きです。

いつまでも見ていたいのですが、そういう訳にもいきませんので、夕方、また見に行ってみようと思います。

2009-11-19 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

左官塗り外壁の施工過程

更新が滞っているうちも、現場は着々と進んでいるのでした(^^;)
さて、今日は外壁の施工過程をご紹介したいと思います。

まずは骨組みのスカスカ状態。7月に建て方をしている時の写真です。

骨組み状態

構造用合板を下貼りします。耐力壁でもあるので、釘の種類や間隔にも注意です。

構造用合板を貼った状態

透湿防水シートという防水紙を貼ります。

このシートは、外部からの水分は透過しないのですが、内部からの水分(湿気)は透過するという優れものです。
だから、表と裏を逆に施工したら大変なことになるから注意なんですよ。

透湿防水シートを貼った状態

透湿防水シートの上から、タテ胴縁という部材を取り付けます。
胴縁と胴縁の間がに空間ができて、外壁の通気層になるわけです。

壁体内通気用タテ胴縁を施工

タテ胴縁の上から、ラス下と呼ばれる板を貼っていきます。

ラス下を施工

近くから見ると、ご覧のとおり。板の隙間から、通気層が出来ている状況が理解できるでしょうか?

ラス下の詳細

今度は、アスファルトフェルトという黒い防水紙を貼り、その上からリブラスという網を貼ります。
リブラスとは、モルタルの脱落防止のために伏せ込む金属製の網です。

アスファルトフェルト防水及びリブラス網の施工

リブラス網の取り付けが完成しました。あとはモルタル塗りを待つだけです。

リブラス網貼りの完成

第1回目のモルタル塗りです。割れ防止と軽量化に工夫を施された軽量モルタルを塗ります。
塗った後には、わざとハケ目をいれ、粗く仕上げます。
次に塗るときに、付着を良くするためです。

モルタル塗り作業風景

1回目の下塗りが完成しました。伏せ込んだリブラス網の形が見えていますね。

1回目下塗り(粗塗り)の完成

充分に期間を経てから、2回目のモルタル下塗りが完成しました。
今回も、塗った後にハケ目を入れています。
しかし1回目と違って、全体的に平滑で綺麗な仕上がっている様が、とても美しいです。

モルタル下地の完成

さて、ここからまた充分な養生期間を経て、来週末に最後の仕上げ塗りをします。
オリジナル・ブレンドのカラー砂漆喰です。今回も新しい色に挑戦しました。今から楽しみです。

2009-11-13 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

キッチンの設置状況

土曜日に撮影した、キッチン設置の途中状況です。
玄関ホールから、縦に細長い開口を部越しにキッチンが見えます。

この角度から見えるのも、今のうちだけなのです。
後日、この開口部はガラスブロックでふさがれる予定なのです。

キッチン施工中

対面キッチンですが、実際に開いている部分の高さは限られていますね。

・カウンターが高くなっていますので、手元が隠れます。
・時間がなくて片付かない場合でも、居間から全く見えません。
・調味料棚があり、数多くの物が置けます。

頭上の高さも限られていますね。

・とはいえ、キッチンから居間を見渡す事に全く支障がありません。
・濡れ気味の鍋やフライパンなども、簡単に頭上の棚に置けます。
しかも、「かかと」を上げなくとも手が届く高さです。

いかがですか?とっても使いやすいなキッチンなんですよ。

 

 

収納キャビネット

居間から見たところです。
収納キャビネットが設置されました。

窓が天井付近にありますよね?

キャビネットには炊飯器、レンジ、ポットなどが置かれますので、壁の方が見た目にも落ち着きます。

ですから、ここの明か採り目的の窓は、高いところにあったほうが良いのです。

写真から外れてしまいましたが、直ぐ右側には目の高さの窓があります。
こちらの窓からは、風通しなどができるので便利です。

ところで、写真のベニヤ板張りのところですが、これから大谷石を貼る予定のところです。こちらも、出来上がりが楽しみですね。

 

使いやすさをと見栄えを追求したキッチン計画、12月5・6・7日(土・日・月)の見学会で、是非、直接お確かめ下さい。そして使い勝手を徹底研究してください。

2009-11-09 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

キッチンの設置工事

今日から二日間の日程で、キッチンセット、食器棚セット、2階のミニキッチンの設置工事をします。

組み立て用のキッチンが、大量の梱包状態で搬入されました。

キッチンセット梱包

まだまだ、搬入されます。これは長さが270センチのカウンターですね。

キッチンの搬入

主を待つ神棚も、見守っているようです。

神棚

2009-11-06 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed