木の家づくり日記

基礎断熱工法のシロアリ10年保証

基礎工事は、外周部型枠の建て込みに入りました。
基礎断熱工法ですから、外断熱材を外周部にコンクリートと共に打ち込みます。

しろあり

断熱材は、これまでもシロアリが侵食できない製品を使用してきましたが、
つい最近、シロアリ10年保証体制が整った製品を知りましたので、
早速、採用する事にしました。

保証体制が出来て間もないそうで、今回の私共の現場が栃木県では第1号だそうで驚きました。

他県では既に多くの実績があるらしいのですが・・・。

栃木県の県民性なのでしょうか?よく分かりません。

2009-06-30 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

太陽光発電の実力は?

今月上旬に設置した太陽光発電装置。

11日に東電への売電メーターが設置され、
設置してから最初の検針が26日にありました。

太陽光発電

東電からの請求額:4、708円。
東電への売電金額:2,578円。

よって、実質的な電気代は2,130円でした。

ちなみに昨年の6月は8,000円以上でしたので、
6,000円分は得したと考える事ができます。

今から来月の検針が楽しみです。

2009-06-29 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

地盤改良工事

基礎工事は、「地業工事」という段階です。
写真を見ると一部ですが、かなり深く掘削している光景が見られます。

地盤改良

実は、今月23日に行った地盤調査の結果、
建替える前の建物から外れた部分の地盤が弱いことが分かりました。

そこで、安定地盤の深さまで掘削し、
「砕石置換」という方法で改良する事にしました。

まずは130センチの深さまで掘削するのですが、
その後は一気に砂利を入れるのではありません。

掘削面から30cmの高さだけ砂利を入れたらば、
ランマーという機械で転圧するのです。

次にまた30cmの高さだけ砂利を入れ、
再びランマーで転圧する、という繰り返しなのです。

このようにして、慎重に基礎工事を進める事で、
不等沈下がおきないような対策を施すのです。

2009-06-28 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

設計GLの決定

今朝は8時からの地鎮祭に備え、7時から準備しました。
式は厳かに執り行われました。いよいよ着工です。

設計GL

「水盛り遣り方」という準備工事を行い、設計GLの最終確認です。

設計GLとは、設計の基準となる地盤面のことです。
これを決定するのは重要な事で、失敗すると大変な事になります。

アプローチの段差や雨水の敷地内における処理経路、
その他もろもろの事に影響を及ぼしますので重要なのです。

これの検討がマズイ例が、いまだに多く見受けられるようで残念です。
     設計GL

今回は、とても難しい条件でしたので夕方まで何度も検討を重ねました。

建て主さんにも現場確認をしていただき、最終的に確定したのは夕方の5時頃でした。
ちょっぴり肩の荷が下りた気分でした。

2009-06-25 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

新築住宅の外観

こんど新築するお宅を五十分の一に縮小した模型です。
写真は、アプローチする方角から目線の高さで見たところです。

外観上の特徴的な仕掛けの一つは、玄関ポーチ屋根の右側にある縦格子です。
この格子は、小さな中庭を囲む空間で、屋根がありません。

一見すると贅沢で無駄のようにも思える中庭ですが、理由があります。
道路に面した玄関前という視覚的に重要な場所に、大きな設備を設置して隠したのです。

電気温水器を置くのですが、この場所が最も効率が良いのです。

完成予想外観

もちろん、道路から目立たない場所に設置することはいくらでも可能です。
しかし、そうすると温水器から浴室や台所への配管経路が長くなってしまいます。
そうすると、必要な温度のお湯が出るまでに毎回ロスがあって、効率が良くありません。

それで、機能最優先で見栄え上、最も置きたくない所へ設置する事を決断しました。
そして、温水器を目立たせないように上手に隠す工夫をしたのが縦格子という訳です。

特徴的な仕掛けの二つ目は、玄関の上の方にある、屋根すぐ下の三角窓でしょう。

これは、「ハイサイドライト」という明かり窓です。
部屋の中の、目線よりずっと高い壁面に設ける窓を「ハイサイドライト」と言うのです。

寝室の書斎コーナーの上に設置されています。天井が局所的に煙突状に高くなっており、頭上から明かりがぼんやりと落ちてくる仕掛けとなりました。この辺りは、言葉だけで説明するのが難しいですね。

工夫に工夫を重ねたつもりの外観でしたが、問題点も見えてきました。

どうも1階の下屋(「げや」と読みます)部分の、高さのプロポーションが良くありません。

構造上は完全なる下屋ですので、微調整をすることにしました。
各所の色使いなども、部分的に変更を加えていきたいと考えています。

他の設計上の工夫については、翌日以降に引き続き紹介していきたいと思います。

2009-06-14 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

太陽光発電開始

本日午前、東京電力の検査が無事に終わり、
太陽光電池パネルが発電を開始しました。

あいにくの雨模様にもかかわらず、驚くことに発電していました。

写真を御覧下さい。家の横に「発電 0.53kW」と表示されています。
つまり、530ワット(60ワットの電球が約9個分)発電していたのです。

その下には「消費 0.20kW」「売電 0.33kW」と表示されていますよね?
つまり、200ワットの電気を使っているときに、530ワットの発電をしているので、余った330ワット分を東京電力に売っているわけです。嬉しいですね(^^;)

太陽光発電

上の写真で、モニターの左側に注目してください。青く光っています。

今度は次の写真です。わざと照明器具をいくつか点灯してみました。

「発電 0.47kW」「消費 0.63kW」「買電 0.16kW」と表示されましたね。
電球を、いくつか点灯させたら消費量が630ワットに増えました。
ところが、太陽電池が470ワットの発電をしているので、
足りない分の160ワット分だけを東京電力から買っているわけです。

太陽光発電

もう、お分かりですね?

消費電力が発電量を上回って、
電気を買わなければ間に合わないときは、
モニターの左側がオレンジ色に光るのです。

さてさて、午後は意外に晴れてきました。
嬉しい、天気予報のハズレです。

かんかん照り とまではいきませんでしたが、2410ワットも発電している瞬間がありました。

太陽光発電

2000ワット以上、東京電力に売っていますよね。
もう嬉しくて、嬉しくて、たまりません(^^)

これは楽しめます。太陽光発電を設置した醍醐味は、
屋根の上のパネルではなく、この室内のモニターにありますね。

今日はこれまでにしますが、設置してみて初めて分かることが多々ありそうです。

これからも時々レポートしていきたいと思います。

2009-06-11 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed