木の家づくり日記

調光可能な白熱灯によるインテリア

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少し暗いけど落ち着いて良い雰囲気だと思いませんか?

全室照明を白熱灯にして調光スイッチを絞ると、部屋全体が写真のような色になります。欧米では、蛍光灯は事務所や工場で使うもので、家庭では白熱灯を使うのが常識だったようです。

「だった」と書いたのは、今後はそうでもないのかもしれないとの推測からです。なにしろ数年後には、政府の規制によって日本の家庭から白熱灯が消滅するはず、という情勢なのですから。とても寂しい事ですが、やむを得ないのかもしれません。

現在は高額なボール型蛍光ランプ。白熱色の製品もありますし、調光できる製品も出来ています。白熱色も、現在よりもっと色合いの良い製品が工夫されていく事でしょう。調光できるタイプの蛍光灯も、もっと耐久性が良くなるように改良され、値段も下がっていく事でしょう。

2008-04-30 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

トイレって、書斎だったんですね?

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私は、トイレで本を読む癖がありまして・・・。

それで、部屋の奥の方を少し横に広くして、カウンター棚を設置し、本を並べられるようにしました。

狭いせいか、真冬は最も暖かい部屋なんですよ。

暖かいと、臭いが廊下に漏れそう?ご心配なく。天井の排気口から、24時間連続で空気を排出しております。それも、換気しているのかどうか分からない位の速度です。排気される分だけ、廊下の空気がドアの隙間からトイレの中へ入ってきます。空気の流れは全く感じられないぐらいに、ゆっくりと。しかし、廊下へ逆流する事はありません。

もしかしたら、家の中で最も落ち着く空間だったりして・・・。

※ 写真には写ってませんが、高いところにも、もう一段の棚がありまして、いろいろ置けるようになっております(^^;)

2008-04-29 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

我が家の壁色、七変化?

彦:壁の色を、合板で茶色っていうのは、どうでしょうか?

(ワンポイント解説:厚さが12ミリの構造用合板です)

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謎人:なんだか、まだらで汚いね~。

彦:分かりました。では、上に白い紙を張ってみてるんですが ・ ・ ・ ?

(ワンポイント解説:透湿防水シートを貼ります)

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謎人:ますます、つまんないよ。変な模様も付いてるし~。

彦:では、無垢の板を貼ってみましたよ。イケてるでしょ~?

(ワンポイント解説:通気胴縁の上から左官下地の「ざら板」を貼ります)

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謎人:う~ん、なかなか良いじゃないか?でも、板と板が透いてて変だぞ。

彦:じゃあ、思い切って、黒い壁なんて、どうっすか?

(ワンポイント解説:アスファルトフェルト防水シートです)

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謎人:ほほう、今風かも。でも、暗いよ。やっぱり、嫌いだな。

彦:じゃあ、明るくしましたよ。ほら、グレー色です。

(ワンポイント解説:ラス網を貼ってから、モルタル下地を2回塗ります)

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謎人:おいおい、なんだか墓石っぽく見えないか?センス悪いぞ。

彦:分かりました。では、色を塗りましょう。

(ワンポイント解説:カラー砂漆喰塗り櫛引き仕上げです)

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謎人:少しはホッとしたよ。でも、足場が邪魔だな。

彦:うるさいなあ。ハイ、足場を外しました。これで良いんですね?

(ワンポイント解説:漆喰なので、塗った直後と乾燥後では色が全く違います。)

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謎人:ずい分スッキリしたね。でも、庭が寂しいねえ。ただの空き地だ。

彦:ぎゃふん、もう放っておいて下さい。この頃は、お金がなかったのっ!

(ワンポイント解説:外構をキチンと施工するか否かで、見た目の印象が全く違います。建物と一緒に外構計画をしておく事をお奨めします)

2008-04-28 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

パーゴラに植物を這わせてを楽しむ

我が家には、今月2歳になったばかりの双子の女の子がいます。

今月から保育園に預け始めたのですが、予想通り、風邪の菌を貰ってきました。しかし、予想外に強力な菌でなかなか熱が下がらず、しかも鼻水が止まらなくて大変です。当然、親も菌の分け前を貰いました。一家揃って24時間、大変な日々を過ごしてます。

近況はこれ位にして、写真は3年前の秋に撮影した我が家のパーゴラです。パーゴラというのは、イタリア語で「ブドウ棚」という意味だそうです。そこにツルバラを植えたのでした。なぜバラの花が秋に?と思われた方もいるでしょう。このバラは、四季咲きという種類で、春と秋に咲くバラなのです。

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バラのツルを這わせる「受け」として用意した細い格子状の物が、この写真で分かりますか?

実はこれ、ワイヤーメッシュという金属材なのです。本来の用途は、土間コンクリートを打設するときに埋め込むやつですね。設置して数日で赤く錆びるのですが、それがまた、いかにも風情があるんですよ。

いかがですか?緑色のネットよりも、何倍もお洒落だと思いませんか?ただし子供などが怪我をしないように、端部を切って折り曲げるなどの工夫は必要ですよ。

※ バラの世話は大変です。農薬は撒きたくありません。だから虫が凄いです。双子が生まれた我が家では、とても植物の世話どころではありませんでした。ましてバラなんて。だから、今はありません。代わりにクレマチスがツタを這わせています。

今年は、このパーゴラにキュウリやヒョウタンを植えて、緑のカーテンを作り、天然クーラーの実験をする予定です。

2008-04-27 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

古民家の居間に穏やかな間仕切り壁

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以前にも紹介した古民家の、居間の天井です。

浴室やトイレに行くのに、従来は広い居間を通らなければなりませんでした。来客時など、お年頃のお嬢さんが風呂上りに通らなければならないのは不便でした。

そこで、壁で仕切って廊下を作ることにしました。ところが3メートルもの高さで、見事な梁が見えている居間に、天井までの壁で仕切ると、まるで洞窟みたいで狭苦しい雰囲気の部屋になる事が懸念されました。

悩んで出した解決策は、高さが2メートルの壁で仕切って、それより上の部分は開放のままとし、天井の広がりを従来どおり見渡せるようにしたのです。また、板貼りで暗かった天井も、漆喰塗り仕上げとしたので、以前よりもずっと明るい部屋になりました。

2008-04-26 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed 

 

2階リビングを全開口サッシで開放的に

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写真は、ゆったりとした敷地には珍しく、2階をリビングにした例です(1階は、車庫・倉庫がメインのため)

リビングに面して、透明な屋根つきのウッドデッキを作りました。掃除やメンテ・耐久性などを考えると、2階のウッドデッキには屋根が必須でしょうね。洗濯物を干すのにも便利ですね。

天気の良い日は、写真のようにサッシを開けると、とても開放的な、外と一体の広いリビングが出現します。使っているサッシは、全開口サッシという折れ戸のサッシです。

全部開くと、2.5メートル以上の幅広開口となります。こういう大型サッシを使うときは、目に見えないところで構造補強をしておかないと、将来、歪みが出たりするので注意が必要です。

サッシの折れ畳んだところに見える白いファブリクスは、バーチカルカーテンというものです。布で出来たタテ型ブラインド、とでも言えば、どんなものか想像できるでしょうか?

2008-04-25 | Posted in 木の家づくり日記Comments Closed